ストレージデバイス制御の開発や最新AI技術を搭載した上位アプリケーションの開発、銀行向けシステムの開発など幅広い製品開発に携われます。プラットフォームもWindows、Mac、Linux、UNIX などのソフトウェア開発を行っているため様々な技術知識を習得可能です！

■ 開発環境：
開発者分のサブスクリプションに加入しており、最新のマイクロソフト開発ツールと開発環境及び、Windows全バージョンが利用可能。 また、開発に関わる技術的な質問などはマイクロソフトからのテクニカルサポートを利用可能

■ 開発言語：
例）C、C++、C#、Java、Python

■ 検証環境：
最新PCから古いPCまで幅広く整備しており、自社プロダクト製品の備品も充実。検証環境の準備に時間を取ることなく、開発したソフトウェアの動作確認が行える環境が完備。また、自席とは別に十分な検証スペースを確保しており、ストレス無い検証環境が整っている

■ 開発/検証スペック等：

• 開発PCスペック(参考)
  Intel Xeon E3-1225 v6、16GB、120GB SSD、Windows 10
• 検証PCスペック(参考)
  Windows(Intel Xeon W-2235、16GB、1TB HDD、NIC 10Gbps)、Mac(Apple M1、16GB、1TBSSD)
• 検証マシン保有台数
  全64台(サーバ 29台、PC 19台、Mac 8台、UNIX 6台)
• 保有OS
  Windows、Mac、Red Hat、SUSE Linux、HP-UX、AIX、Solaris

ストレージデバイスの筐体設計、機構設計、電子回路設計、FPGA設計、ファームウェア開発など幅広いハードウェア開発に携われます。世界唯一のUSB接続LTO装置やCD/DVD/BDを掴んで運ぶロボットアームの設計など、ハードウェアに囲まれた開発環境で設計に没頭できます！

■ 開発環境：
最新の電気CADおよび機構CADをそれぞれ複数ライセンス保有。
3Dプリンターを活用し、自分が設計した3Dデータから即時形状確認が可能。
また、FPGA開発において、ハードウェア/ソフトウェア両面の開発を行っている。
技術的な質問などは海外のベンダーと直にやりとりを行う機会もあり、英語力を活かすことができる。

■ 検証環境：
自席とは別室に、試作機の検証ルームを備えており、USBプロトコル通信解析、各種波形確認などの検証が可能。
また、同じビル内の恒温槽で環境試験も実施しており、製品の開発から試作を通じて、様々な検証を行っている。

■ 主な開発ツール、検査装置：
電気CAD：図研/CR-8000
機構CAD：Solidworks 2022
3Dプリンター：Formlabs　Form3+
USBプロトコルアナライザ：Teledyne/ ADVISOR T3、VOYAGER M310E