UNITEX FASTDVD JobOrder

ホットフォルダ管理ソフトウェア

UNITEX FASTDVD JobOrder

UNITEX FASTDVD Publisher用オプション。
書込み対象データを指定フォルダに移動するだけで
メディア発行可能。GUIを介さずに
実行可能な形式で他アプリケーションとの連携が容易。

特長

ODAシリーズにジョブのさまざまな連携機能を追加する
オプションソフトウェア

任意のフォルダを監視させ、そのフォルダへ移動されたデータを元に自動でメディアを発行する各種ファイル/フォルダ監視機能から、
より詳細に指示書の形でメディア発行の仕様指定が可能となる機能まで柔軟にサポートしています。

アプリケーション、異OS連携可能

全ての機能において、JobOrderに委託されたジョブの解釈はパブリッシャ側で行う為、
さまざまなアプリケーションやUNIX/Linux/MacといったOSからもジョブの発行ができます。

4つのジョブ連携機能により柔軟にメディア作成をサポート

それぞれの連携機能は事前に設定されたフォルダを監視することによりアクション待機状態となります。

オーダーファイル監視機能

テキスト形式で予め決められた書式の指示書を作成し、ジョブを実行させます。
作成した指示書を事前に設定したJobOrderの監視フォルダ内に投入することで指示書通りのジョブを実行致します。
指示書による細やかな定義で、「UNITEX FASTDVD Publisher」で実現可能なことは全てできます。

データフォルダ監視機能

書込みを行いたいファイル・フォルダを監視フォルダへ投入します。 パブリッシャは予め定義された仕様・枚数で対象のデータ・フォルダを書込みます。

イメージファイル監視機能

書込みを行いたいイメージファイルを監視フォルダへ投入します。パブリッシャは予め定義された仕様・枚数で対象のイメージファイルを書込みます。

ラベルファイル監視機能

印刷を行いたいラベルファイルを監視フォルダへ投入します。パブリッシャは予め定義された仕様・枚数で対象のラベルファイルでの印刷を行います。
また、差込み印刷にも対応しております。

主な使用例

よりニーズに合った光メディア発行を行いたい方へ

  • UNIX/Linux/Mac上から直接パブリッシャへジョブを発行したい。
  • アプリケーションからファイルを操作するだけで、メディアを発行したい。
  • 全てを予め定義しておくことで、ヒューマンエラーの発生を抑えたい。

→UNITEX FASTDVD Clusterを利用した無人化システム