輸送便にて磁気テープメディアの受渡しをしていませんか?
磁気テープメディアの輸送にはさまざまなリスクが存在します。
FASTtape3000EX遠隔MT伝送システムはデータセンターAのメインフレームから出力された磁気テープメディアを
遠隔地のデータセンターBで全く同一の複製された磁気テープメディアとして出力しますので
輸送便による磁気テープメディアの受渡しが不要になります。
【概要図】
1/2インチカートリッジ磁気テープ装置(7巻タイプ)
M情報総研殿では、データセンターAとデータセンターB間の磁気テープメディア受渡しに輸送便を使用しておりました。輸送便による磁気テープメディアの受渡しにはさまざまなリスクや工数が存在します。
また、メインフレームのデータを遠隔地に伝送するには、メインフレームに新たな周辺機器/ソフトウェアを増設し、伝送システムを構築しなければなりませんが高額な投資となってしまいます。