よりユーザライクな操作性を実現するため、ひとつのGUI画面に機能を集約しました。UNITEX LTFS3000は、1画面に集約された日本語GUIにより、LTFSを初めてお使いになる方でも直感的な操作を可能にします。
1システムで複数台のLTOドライブ並行利用が可能です。
正・副メディア同時コピーや大量データのアーカイブ作業等、複数台ドライブ並行処理による作業時間短縮に寄与します。
LTOテープをあたかもハードディスクやUSBメモリなどと同様にデータをファイル単位で取り扱うことができます。
LTOテープをディレクトリとして、Windows Explorer、Mac OS X
Finder上でLTOテープに対して、また、LTOテープからファイルをドラッグ&ドロップでコピー&ペーストなど、コピー、移動、削除が可能です。
またコマンドプロンプトからのCOPYコマンド等OS標準のファイル/フォルダ操作も可能です。
UNITEX LTFS3000ライセンスをお持ちのお客様は、インターネットを利用して無償アップデート用ソフトウェアをダウンロードしていただくことにより、最新バージョンをご利用いただけます。
複数のOS環境で共通のファイルシステムとして扱える機能です。4K・8K および 3D 等の大容量非構造化データなどを始めとする、長期保管の必要がある使用頻度の少ないコールドデータのアーカイブに最適です。
LTFSのロールバック機能は、LTFSテープのデータを任意の世代に戻すこと可能です。これにより、削除してしまったファイルの復旧や上書き前のファイルの復旧を行うことが可能です。UNITEX LTFS3000のテープのロールバックは、ユーティリティ画面の「ロールバック・修復」ボタンから行います。
大容量ボリュームを簡単に利用することで、さまざまな分野での利用が可能となります。
テープをインデックスパーティションとデータパーティションに二分割し(パーティショニング)、インデックスパーティションにデータの情報を索引として保管し、データの直接検索を可能にします。
UNITEX LTFS3000 for MacOSX は、以下OSとソフトウェアの動作が可能なコンピュータが必要になります。
UNITEX LTFS3000 for Windows は、以下OSとソフトウェアの動作が可能なコンピュータが必要になります。
UNITEX LTFS3000 for Linux は、以下OSとソフトウェアの動作が可能なコンピュータが必要になります。