Arcserve Backupはエージェントテクノロジを採用しており、小規模から大規模まで必要に応じて導入・バックアップ環境の構築ができます。簡単でシンプル、直感的に操作可能で、習得も容易です。
ディスクおよびテープへのバックアップをはじめ、仮想テープライブラリ(VTL)、クラウドへのバックアップにも対応しています。ハードウェアスナップショットにも対応し、バックアップの多重化、D2D2TやD2D2Cなどの階層化、マルチストリーミングによる効率化といったさまざまな拡張性を提供します。
データの肥大化対策として、Arcserve独自のデータ重複排除機能を標準装備しています。バックアップに必要となるディスクストレージ容量を削減し、長期間にわたって多くのバックアップデータが保管できます。
すべてのバックアップアクティビティの状態の監視、ノードの検出、バックアップデータの把握、本番サーバ上のボリューム、ディスク、およびメモリの使用状況の追跡が可能です。
管理を行うプライマリサーバ上でのローカル実行だけでなく、メンバとして登録された各サーバ上からリモートでバックアップを行う事も可能です。すべてのサーバに対して、バックアップ、リストア、マージ、スキャン、移行、コピー、比較などのジョブ操作を提供します。
小規模から大規模まで、あらゆる環境を1つの管理コンソールから管理し、可視化することが可能です。また、すべてのジョブ、セッション、格納先などの情報は一元化されており、管理が容易です。
レポート機能を使用することで、ドメイン内のすべてのサーバのスケジュールレポートを作成できます。作成したレポートにより、すべてのドメインサーバのスケジュールをプレビュー、印刷、またはメールでの送信ができます。
型名 | r19.0 |
r18.0 |
r17.5 |
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対応OS |
Windows Server 2016
Windows Server 2019 Windows Server 2022 Windows 8.1 Windows 10 |
Windows 2008
Windows 2008 R2 Small Business Server 2011 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows 7 Windows 8.1 Windows 10 |
Windows 2008
Windows 2008 R2 Small Business Server 2011 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 Windows 7 Windows 8.1 Windows 10 |
対応LTシリーズ |
LTO-5:LT50 USB
LTO-6:LT60 SAS、LT60H USB、LT60H USB/SAS LTO-7:LT70 SAS、LT70H USB、LT70H USB/SAS、LT70H2 USB、LT70H2 USB/SAS LTO-8:LT80 SAS、LT80H USB、LT80H USB/SAS、LT80H2 USB、LT80H2 USB/SAS LTO-9:LT90 SAS、LT90H USB、LT90H USB/SAS |
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詳細情報 | |||