UBD4080C-USB
USB接続モデル[外付型]
UBD4080i
SATA接続モデル[内蔵型]

高品質Blu-rayドライブ

BD/DVD/CD/MOオプティカル・ストレージ製品一覧

BD-R/RE、DVD±R/RW、DVD-RAM、CD-R/RW対応
UDF 1.02/1.50/2.50対応

特長

高い記録品質と200年の長期保存を実現

データ長期保存用BDメディアに対応したパイオニア製ハイクオリティBDドライブを標準搭載し、
長期保管が必要なデータアーカイブに対応します。法定帳簿の保存や履歴として、
データを残しておきたい場合などに利用できます。

全12種類のディスクの読み込み、9種類のディスクの書き込みが可能

1台でBD-R/RE、DVD±R/RW、DVD-RAM、CD-R/RWディスクに書込みできるBlu-rayドライブです。
※ DVD-RAMはカートリッジなしのみに対応
※ BD-R、DVD±R/RW、CD-R/RWの書込み方式はライトワンスのみに対応

USBインタフェース搭載の外付型Blu-rayドライブ

外付型のインタフェースは、ノートPCなど様々な環境でご使用頂けるUSBインタフェースに刷新しました。
従来のSCSIインタフェース接続からUSBインタフェース接続に変更する事で、
よりユーザーライクな運用が可能になります。

異なるOS 環境での共通フォーマット「UDF2.50」に対応

書込みフォーマットとして世界標準のUDF(Universal Disk Format)に対応しています。
UDFでフォーマットされたディスクは、UNIX、Linux、Windowsなど、
異なるOS環境でデータの互換性があります。

オプティカルディスクのファイルフォーマットページへ

Linux/Windows間でのデータ移行イメージ

さまざまなビジネスシーンでの活躍

  • 図面・設計(CAD)データ、各種ドキュメントの保存(Backup)
  • 法定帳簿データの保存
  • 医療データの保存
  • データの配布(帳票、ドキュメント、ソフトウェア、etc)
  • 大学(研究室)でのデータの保存

製品一覧

外付型 UBD4080C-USB (USB接続モデル)
型名 製品構成 対応OS
UBD4080C-USB-Windows UBD4080C-USB
OLXCore V5 for Windows
添付品
Windows 7(x86)
Windows 8.1(x64)
Windows 10(x86/x64)
Windows 11(x64)
Windows Server 2008(x86)
Windows Server 2012 R2(x64)
Windows Server 2016(x64)
Windows Server 2019(x64)
※64bit版OSではWOW64で動作します
UBD4080C-USB-Linux UBD4080C-USB
OLXCore BD for Linux
添付品
Red Hat Enterprise Linux 6(x86_64)
Red Hat Enterprise Linux 7(x86_64)
Red Hat Enterprise Linux 8(x86_64)

※64bit版OSではWOW64で動作します。
※ 上記以外のOSに関しては、別途ご相談下さい。
※ 記載の内容、仕様、デザインなどは予告なく変更されることがありますのでご了承ください。



内蔵型 UBD4080i (SATA接続モデル)
型名 製品構成 対応OS
UBD4080i-Windows UBD4080i
OLXCore V5 for Windows
添付品
Windows 7(x86)
Windows 8.1(x64)
Windows 10(x86/x64)
Windows 11(x64)
Windows Server 2008(x86)
Windows Server 2012 R2(x64)
Windows Server 2016(x64)
Windows Server 2019(x64)
※64bit版OSではWOW64で動作します
UBD4080i-Linux UBD4080i
OLXCore BD for Linux
添付品
Red Hat Enterprise Linux 6(x86_64)
Red Hat Enterprise Linux 7(x86_64)
Red Hat Enterprise Linux 8(x86_64)

※64bit版OSではWOW64で動作します。
※ 上記以外のOSに関しては、別途ご相談下さい。
※ 記載の内容、仕様、デザインなどは予告なく変更されることがありますのでご了承ください。

仕様1(ハードウェア)

型名 UBD4080C-USB(外付型) UBD4080i(内蔵型)
バッファメモリ 4MB
ディスクローディング方式 トレイローディング*1
対応
ディスク
速度
書込み
(最大)*2
BD-RE/RE DL(2層)/RE TL(3層):2倍速
BD-R/R DL(2層):12倍速
BD-R TL(3層):8倍速
BD-R QL(4層):6倍速
DVD-RAM:5倍速
DVD+RW:8倍速
DVD-RW:6倍速
DVD±R DL(2層):8倍速
DVD±R:16倍速
CD-RW:24倍速
CD-R:40倍速
BD-RE/RE DL(2層)/RE TL(3層):2倍速
BD-R/R DL(2層):12倍速
BD-R TL(3層):8倍速
BD-R QL(4層):6倍速
DVD-RAM:5倍速
DVD+RW:8倍速
DVD-RW:6倍速
DVD±R DL(2層):8倍速
DVD±R:16倍速
CD-RW:24倍速
CD-R:40倍速
読込み
(最大)
BD-RE DL(2層):6倍速
BD-RE:10倍速
BD-RE TL(3層):4倍速
BD-R:12倍速
BD-R DL(2層):8倍速
BD-R TL(3層)/R QL(4層):6倍速
BD-ROM:12倍速
BD-ROM DL(2層):8倍速
BD-ROM UHD(50GB):3倍速
BD-ROM UHD(66GB/100GB):4倍速
DVD-RAM (Ver.2.1):5倍速
DVD±RW:12倍速
DVD±R DL(2層):12倍速
DVD±R:16倍速
DVD-ROM(1層):16倍速
DVD-ROM(2層):12倍速
CD-RW:24倍速
CD-R:40倍速
CD-ROM:40倍速
BD-RE DL(2層):6倍速
BD-RE:10倍速
BD-RE TL(3層):4倍速
BD-R:12倍速
BD-R DL(2層):8倍速
BD-R TL(3層)/R QL(4層):6倍速
BD-ROM:12倍速
BD-ROM DL(2層):8倍速
BD-ROM UHD(50GB):3倍速
BD-ROM UHD(66GB/100GB):4倍速
DVD-RAM (Ver.2.1):5倍速
DVD±RW:12倍速
DVD±R DL(2層):12倍速
DVD±R:16倍速
DVD-ROM(1層):16倍速
DVD-ROM(2層):12倍速
CD-RW:24倍速
CD-R:40倍速
CD-ROM:40倍速
対応UDF 1.02/1.50/2.50
インタフェース USB3.0 / 2.0 Serial-ATA Revision 3.0
動作環境 +10℃~40℃
電源・消費電力 AC100~240V 50/60Hz , 25W DC 12V : 1.1A / 5V : 0.8A (定格電流)
外形寸法(㎜) 192(W) × 274(D) × 60(H) 148(W) × 180(D) × 42.3(H)
質量 2.4kg 740g
添付品 電源ケーブル、USBケーブル -
取扱説明書

*1 DVD-RAMディスクは、カートリッジなしのみに対応
*2 BD-R、DVD±R/RW、CD-R/RWの書込み方式は、ライトワンスのみに対応

※ 添付されるソフトウェアは、モデルにより異なります。「製品一覧」をご参照ください。

仕様2(ソフトウェア)

UNIX/Linux/Windows対応ドライバ/ライティングソフトウェア

OLXCore V5を利用すると、Solaris/HP-UX/Linux/Windowsにて、
BD、DVD、CDディスクの読み書きができます。

UDFフォーマットを採用

メディアへの書込みフォーマットとしてUDF(Universal Disk Format)を採用しております。
UDFは多くのOS間での互換性があるため、異なるOS間でのデータ交換が容易に行えるようになります。

BD-R/RE、DVD-R/RW、CD-R/RWへ一括書込み

作成したイメージファイルをディスクへ一括書込みします。
また、イメージを作成しながらの書込み(オンザフライ)もできます。

BD-RE、DVD-RAMでのファイル単位書換え

UDFでフォーマット、マウントすることにより、
ハードディスクと同様にファイル単位でデータの書込み、書換えができます。

GUIはもちろんコマンドラインインタフェースも搭載

オペレータ向きの画面操作も、バッチ処理や開発者向けのコマンドラインインタフェースも
搭載しているため、柔軟な操作が可能となっております。

OLXCore DataProtector for Windows 暗号化ソフトウェア(オプション)

メディアの作成時に、AES256対応の暗号化が可能です。
また、暗号化されたメディアを読み込む際に、復号化プログラムが自動起動するため、
新たに復号化用のアプリケーションを用意する必要がありません。