矢印の持つアイコニックな役割と造形的な流動性により導線を促す
円形形状による360℃効果。オブジェクトとしてのアート性
平野篤史 アートディレクター/グラフィックデザイナー/アーティスト
1978年神奈川生まれ。‘03年多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。株式会社ドラフトを経て’16年、デザインスタジオAFFORDANCEを設立。主な仕事:ブランディング、CI、VI計画、サイン計画、プロダクトデザイン、パッケージデザイン、イラストレーションなど、グラフィックデザインを基軸に活動。主な受賞歴:TDC賞、JAGDA新人賞、経済産業大臣賞、SDA賞など。アート制作活動。多摩美術大学准教授。