UNITEX LTOドライブが貢献した北海道大学研究プロジェクトの
論文が「Communications Biology誌」に掲載されました!

論文名 The oldest sepioid cephalopod from the Cretaceous discovered by Digital fossil-mining with zero-shot learning AI
(ゼロジョット学習AIによるデジタル化石マイニングが発見した白亜紀の最古のセピオイド頭足類)
株式会社ユニテックスのUSB接続型LTOテープドライブが、北海道大学院理学研究院 伊庭靖弘博士を中心とした研究プロジェクトで活用され、その成果が生物科学の高品質な論文・総説・論評を出版する「Communications Biology誌」に掲載されました。本研究は、伊庭研究室で開発されたデジタル化石マイニング手法に、ゼロショット学習AIを組み込み、AIが7,000万年前の新種の頭足類化石を発見したことで注目されています。
この成果は、研究データの保存と管理においてUNITEX製品が果たした重要な役割を示しており、研究チームの科学的発見を支える基盤として高く評価されています。北海道大学を中心とした研究グループが発信したプレスリリースでは、協力者として、当社代表・小杉恵美の名前も記載されています( 添付PDFご参照ください)。
伊庭靖弘博士

伊庭靖弘博士

研究の背景と挑戦:新たな観察手法の開発

伊庭博士の研究チームでは、岩石を少しずつ削り、断面を高精細で撮影し、岩石全体を大規模デジタルデータに変換した後、その内部をフルカラーで可視化する「デジタル化石マイニング手法」を開発しました。この手法により、物理的に取り出すことが不可能な化石であっても、デジタル上で岩石から分離することが可能になりました。
しかし、この手法では、莫大なデジタルデータを安全かつ効率的に保存するための手段が課題となりました。そこで選ばれたのが、UNITEXのUSB接続型LTOテープドライブです。
北海道大学

UNITEX LTOテープドライブが研究を支える理由

UNITEXのLTOテープドライブは、大容量データの保存に特化したデバイスであり、研究におけるデータ保存の課題を解決しました。本製品は以下の特徴を備えています。
  • 高い耐久性と信頼性で、長期保存が可能
  • USB接続による簡単な操作性
  • 莫大なデータを容量を気にすること無く保存可能
  • LTOテープを共有することにより、複数の研究員で活用可能
北海道大学の研究チームでは、このLTOテープドライブを活用することで、膨大なデータを安全に保存するための研究基盤として活用しています。

Communications Biology誌への掲載:新たな生物学知見をもたらす重要な研究成果

今回の北海道大学を中心とした研究グループによるデジタル化石マイニング手法にゼロショット学習AIを組み込んだ研究成果は、未知の生命化石の発見を促進させることを実証しました。同時に、莫大なデータを安全に保存するための基盤技術として、UNITEXのLTOテープドライブの価値が改めて証明されました。
今後、この研究は過去の生物多様性の理解を飛躍的に加速させることが期待されています。UNITEX製品は、これからも最先端の生物学研究を支える重要なツールとして貢献してまいります。
新たな生物学知見をもたらす重要な研究成果
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