IBC2025
この度、弊社はオランダ・アムステルダムで開催される、欧州最大級のプロ用放送機器、映像、音響の専門展示会「IBC 2025」に出展いたします。  当社ブースでは、UNITEX ArchiveLT v2.0.0 /UNITEX LTFS を活用したアーカイブソリューションとUbuntu Linux Station対応のLTO Drive x NASバンドルアーカイブシステムを展示いたします。
展示会名 : IBC 2025
開催期間 : 2025年9月12日(金)~15日(月)
ブース番号 : Hall 7 / 7.D04
アクセス :
RAI Amsterdamコンベンションセンター

主要展示品

UNITEX ArchiveLT v2.0.0 とUNITEX LTFS を活用した
アーカイブソリューション

高度なアーカイブ機能

「UNITEX ArchiveLT」は「UNITEX LTFS」と連携し、データアーカイブを強力にサポートするソリューションです。最新のOS環境に対応し、多彩なアーカイブ機能を提供します。

Windows Server 2025対応

最新OS環境で動作検証済み。将来のアップデートにも対応します。

LTOライブラリ装置連携

テープオートローダー・ライブラリ装置との柔軟な連携を実現。

大容量データ運用

利便性・柔軟性・安全性に優れた大容量データ管理システム。

高速データ検索

全LTOテープから必要なデータを迅速に検索可能。

Ubuntu Linux Station対応のLTO Drive x NASバンドル
アーカイブシステム

Ubuntu Linux Station対応のLTO Drive x NASバンドルアーカイブシステム
[製品の特長]

Ubuntu Linux Stationを用いた軽量なNASからLTOへのアーカイブシステム

従来のNASからLTOへのアーカイブは、仮想OSを構築→仮想OS内にアーカイブシステムを構築→仮想OSからLTOにアーカイブを行っていましたが、Ubuntu Linux Station対応の新システムでは、Ubuntu Linux Station内にパッケージ化したアーカイブシステムを登録するだけで、NASからLTOにアーカイブを行うことができます。これにより、リソースが大幅に削減されるとともに、OSライセンスが不要で環境構築が容易になるという軽量な実行環境によるアーカイブが可能になります。また、他のアプリケーションから隔離してのNASからLTOへのアーカイブとなるため、セキュリティが向上します。

アーカイブソフトウェアUNITEX ArchiveLTによる利便性・安全性高いアーカイブ

分かりやすいGUI画面で、簡易なコピージョブ設定、コピー中の進捗確認、書き込まれたデータに誤りがないかをチェックするベリファイ機能によって、NASからLTOへのアーカイブを簡便かつ安全に実行することができます。さらに、LTOにアーカイブされたデータにはハッシュ値が生成され、元データとの整合性も確認することができます。

コピー画面

コピー画面

コピー進捗画面

コピー進捗画面
本件に関するお問い合わせは こちら からお願い致します。