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MCS3500 マルチメディアコンバータ システムによる金融ソリューション
  • 概  要
  • 課  題
  • 特  長
  • 導入メリット

ソリューション概要

製品コンセプト

メインフレームシステムで必要とされるさまざまなデータ交換メディアの入出力を行い、オプション機能によるFTP伝送またはOMS5000との連携によるホストとの直接データ交換を可能とします。また、磁気テープメディアのみならず、CD、DVD、MO、FD等のメディア変換、フォーマット変換、各種コード変換および暗号化を実現します。それら全てのオペレーションがグラフィカルユーザインターフェースにより、容易な操作を可能にします。


基本機能

  • GUIの操作により、メディアの入出力処理を行います。
  • メディア入出力状態をデータベースにて管理します。
  • メディア状態は、専用の管理画面にて確認/修正ができます。
  • ユーザ登録による使用制限、ユーザ毎に役割を設定し操作制限する事もできます。
  • 処理履歴のデータベース閲覧、印刷ができます。

FTP連携のイメージ図

チャネル接続連携のイメージ図


従来システムの課題

1. 金融系システムでの自動振替業務で多用されるレガシーメディアの継続使用にあたり、対応デバイスの 販売・保守終息により現行システムの維持、新規導入ができない。
2. 全銀協フォーマットデータ処理が必須である。
3. 顧客とのメディア受け渡し業務における、外部持ち出しによるセキュリティー対策が必要。


ソリューションの特長

MCS3500 金融系顧客導入事例

  • 金融機関の集中処理部門で、顧客より委託された種々のデータ処理を正確かつスピーディに行い、作業効率の向上を実現する。
  • 顧客より持ち込まれるさまざまなメディア(MT、CMT、MO、FD)の受付が可能。
  • 全銀協フォーマットおよび個社フォーマットに柔軟に対応。
  • FTP伝送システムによりホストとの直接データ交換が可能。
  • 冗長化されたシステムにより、障害発生時に即時バックアップシステムへの切替が可能

【システム構成図】

システム構成図

受取専用メディアコンバータ(返却バックアップ)

見出アイコン 10巻オートローダCMT(36Tr/18Tr兼用機)から受信処理
見出アイコン 50枚オートローダFDから受信処理
見出アイコン 3.5インチMOシングルドライブから受信処理
見出アイコン 受信データはシステム制御装置内HDDへ管理
見出アイコン 受取メディアをCSVにてリスト化
見出アイコン COMPLOCKⅡ圧縮・暗号ソフトウェアへ組込み、一元管理

返却専用メディアコンバータ(受取バックアップ)

見出アイコン FD/MO用、CMT用と2式のシステム制御装置にわけ、集中処理を分散化
見出アイコン CMT返却専用は、10巻オートローダCMT(36Tr/18Tr互換)へ返却処理
見出アイコン 50枚オートローダFDから返却処理
見出アイコン 3.5インチMOシングルドライブから返却処理
見出アイコン 返却データはシステム制御装置内のHDDで管理
見出アイコン 返却メディアをCSVにてリスト化
見出アイコン COMPLOCKⅡ圧縮・暗号ソフトウェアへ組込み、一元管理

【処理フロー】

処理フロー

導入メリット

MCS3500マルチメディアコンバータは、メインフレームとの全国銀行協会規定、全銀協フォーマット自振データ交換をフルサポート。
自振データ各種メディアを読込み、メインフレームでの処理が可能なメディアへの変換または、FTP伝送にてデータ交換を行います。また、社外とのメディア交換業務における暗号化処理に完全対応いたします。

OMS5000(オープンメインフレームストレージ)との連携によるチャネルへのダイレクトアタッチによりホストとの直接データ交換を実現いたします。


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