2015年5月21日(木)、22日(金)の2日間、秋葉原UDXにて開催された『After NAB Show Tokyo 2015』に弊社ブースを出展しました。
ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
・ポータブルLTO映像アーカイブシステム HandyLT HLT560M
・USB3.0接続 LTO-6テープ装置 LTFS LT60 USB
・Mac & Windows対応データコピーソフトウェア「UNITEX FASTCopyLT」
※ 各プロダクトの詳細は、上記リンク先でご覧いただけます。
昨年に引き続き、UNITEXはアメリカ・ラスベガスで開催されたNAB Showにブースを出展し、
その成果を発表する場であるAfter NAB Showにも参加。来場者数は、昨年を上回る2,700名超。
大盛況だった会場で、弊社ブースではXenData社のX2500-USBアーカイブシステムの日本語版をはじめ、
LTOテープによるアーカイブシステムをいくつか展示しました。
連日多くの来場者で賑わった会場の様子
ポータブルLTO映像アーカイブシステム
昨年同様、大容量の4K・8K映像データを、どんな場所でも、誰でも簡単に
USB接続でアーカイブできるという点が注目されたLT60USBとHandyLT。
特にテレビのロケ取材などで、現場にアーカイブシステムを持って行って、
メモリーカードを上手く運用したい等の声をいただきました。
LTOテープ装置 LT60 USB
さらに、アーカイブに使用しているHDDを倉庫で長期保管していて、
久しぶりにHDDに電源を入れたが起動しなくなった為、
代替のメディアとしてLTOテープを検討しているという声もありました。
そうした方々は、USB接続が可能でWindowsユーザにもMacユーザにも
対応できる、LT60 USBへの関心が高かったと言えます。
Mac & Windows対応データコピーソフトウェア
「UNITEX FASTCopyLT」
また、単純にデータをコピーするLTFSだけでは物足りなく、
ベリファイ機能も欲しいという方には、自社製ソフトウェアの
FASTCopyLTが好評でした。
各社が抱いている悩みは多種多様ですが、それぞれの解決策として
弊社製品が役立てることはまだまだ多くありそうです。
放送・映像業界にとって、いままでにないカタチの、次世代アーカイブ
システムへと進化させていきたいと思います。
振り返ってみると、アメリカのNAB Showで弊社ブースに来ていただいたお客様が再度来訪されたり、
既に弊社製品をご使用いただいているお客様と利用状況や感じたことなどを共有できたり等、
今後の製品やサービスの向上・展開に期待が持てる、とても実りの多い展示会でした。
NAB Show、After NAB Showで弊社ブースにご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
この場を借りまして、御礼申し上げます。
以上、After NAB Show 2015 UNITEX 展示ブースのレポートでした。
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